
定植23日目のサツマイモ畑の様子
従業員参画型の農業を!
日本の農業は、AIやロボットの導入が生産性の観点から喫緊の課題となっていますが、それでも労働集約型の産業であることに変わりはありません。当社の事業の柱は人材業であり、その観点からも農業は親和性の高い事業であると考えています。
将来的な就農支援事業への取組みや、障がい者を業務の中心とした農業の進め方を農業素人集団として一から学び、芋堀りをはじめとした農作物の収穫などの作業は、従業員から参加者を募集し従業員参画型の農業を実現していくとともに、筑波山に近い絶好のロケーションを活かし、土に触れあう体験の場を福利厚生の一環として従業員に提供できる対応を進めていきます。

